【とびしまマラソン】巻き込んで走るのには、理由をがあるんです♪
とびしまマラソンを走る理由は、
「住んでるところから近いフルマラソンを走りたい」
と
「呉、とびしま海道のマラソン大会を、最高の大会にしたい」
という
2つの理由があります。
2つ目の理由を実現するために、
自分にできること。
1)多くのとびしま海道由来の地元の人にフルマラソンに参加してもらい、応援する人や立証員さん(市役所のみなさん、消防団のみなさん、地域のみなさん)が、少しでも楽しくなるように。
→単純に、知ってる人が出てたら応援したくなるかなーと思いまして。
今年は、誠と泰ちゃん。
来年は一作さんに、成定さん。
ゆうやにあんなちゃんに(笑)。
選手候補はいっぱいいますね♪
2)置くだけで勇気をもらえる看板を、少しでも設置。
→声がかからないところでも、文字で頑張れるものですよぉー。
今回は協力隊のみんなで考えて設置した10ヶ所でしたけど、
42.195kmを隙間なく100m間隔で置けたら選手は楽しいだろうなぁ~。
って思います。
そんなに無理?
みんなが
みんなの地域で
少しだけでもやれば
できると思いますよ♪
3)手になにか持って応援すると、華やかになります。
→うちわでも、メガホンでも、のぼりでも、
目につくものに勇気をもらえます。
立証員として、
朝早くから遅くまで立ち続けて頂いたみなさんに持ってもらいました。
新聞丸めて色紙張ったものでも、
段ボールにマジックに応援メッセージ書いても、選手は力をもらえます。
そして、
そして、
選手として
支えてもらっているみなさんがいて
初めて走れることを再認識して、
可能な限り関係者のみなさんに
ちゃんと
「ありがとうございます。」
と声がけしながら、
42.195km完走しましょ。
沖友の私設エイドにはおでんも。
こういうのは、
テンションあがりますね♪
私設エイドコンテスト
なんてやったら面白いかも♪
みんなで、
みんなで、
『とびしまマラソン』
盛り上げるために、
お金かけずにできること
いっぱいあるんだから。
やりましよぉー!!
最後に、
一緒に走ってくれたドクターは、
地元ご出身(もしくは親がご出身)とのこと。
“沿道応援のみなさん”
“消防団のみなさん”
“エイドのヘルプのみなさん”
に、
丁寧に声がけしながら走られる姿、かっこよく意識の高さを感じました。
「過去色々な大会を走らせてもらって、地元に恩返しという意識でドクターランナーさせてもらっています。」
とのこと。
来年は
私も
『励ます人』
『エールを送る人』
ってな感じの
目立つビブス作って
走ろかな♪
今日の朝ランの途中、
野球部のない下蒲刈中学校に通いながら、
プロ野球選手を目指す彼と少し話しました。
私:「いつか、100kmマラソンやりたいんよねー。」
彼:「えぇー(驚)」
私:「めっちゃしんどいと思うけど、やったら格好良くない?」
彼:「格好いい。」
私:「おまえはプロ野球選手な!」
彼:「はい。」
今日も1日頑張ろ♪
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