【2019年スタート】使命感を持って とびしま海道&下蒲刈島を 必ず高みへ
2019年始まりました。
新年明けまして
おめでとうございます。
昨年は、
下蒲刈島への移住から3年経過
地域おこし協力隊を卒業して
自活を始めた年でした。
12/9『とびしまウルトラマラニック inせとうち・呉』を開催。
《とある選手からのコメント》
大会関係者の皆様。
本当にありがとうございました!
裏でこんなにたくさんの方々がサポートしてくださってたんですね。
エイドの方には
「えっ、もう行くの?
ゆっくり休んで行きよ~
いっぱい食べてょ~」
と、優しい言葉をたくさん掛けて下さいました。
自転車の方も、
交通誘導の方も、
寒い中、たくさん優しい言葉を掛けて下さいました。
大会関係者の方々、
皆さん、温かかった。
忘れかけていた大事なことを学んだ気がします。
最近、笑ってなかった私の
心が豊かになりました。
この大会で、
たくさんの人が幸せになったのではないかと思います。
「あ~
来て(参加して)良かった~」
と思いました。
本当にありがとうございました!
↑
とある選手の言葉ではありますが、
こんなふうに思って頂けた事
ほんと嬉しく思えました。
今年はさらなる高みを目指します。
○とびしま海道への移住定住への道筋作り。
○レンタサイクル200台への足掛け作り。
○とびしまウルトラマラニックを日本一の大会へ。
○とびしま海道で、最高の教育のできる小中学校環境作り。
○個人的に高知龍馬マラソンで、今一度サブ4とどこかでウルトラマラソン100km参加。
2019年は
昨年以上に使命感を持って
とびしま海道&下蒲刈島を
必ず高みへと導きます。
ご期待ください。
まずは自分というところで、
今日は
10kmのガチユル走♪
頑張って
いきましょー!!
【12/9とびしまウルトラマラニック さらに島で出会える人達】
~島で出会えるとびしま 大崎下島編~
大崎下島豊町沖友地区に住む、上神アツカさん。優しい眼差し82歳のアツカさん、実は『Atsuka’s Marmalade』で世界30ヵ国、2000点以上のエントリーがあった《英国マーマレードアワード2017》でブロンズ賞受賞しているスーパーお母さんなのです。さらに特産品を作ろうと立ち上げた『サンフルーツOkitomo』で18年、地域で精力的にジャムやマーマレードを製作しています。
そんなアツカさんは、50km地点の沖友地区のエイドステーションで、地域おこし協力隊のOBの宮川まいちゃんと楽しく皆様をお迎えします!!
~島で出会えるとびしま 上蒲刈島編~
最後の95kmのエイドステーションを担当します、上蒲刈島(かみかまがりじま)向地区で活動している向青年会。主な活動は8月の盆踊り、秋に行われる祭りの運営です。10月に行われる春日神社祭では、蒲刈に古くから伝わる神楽を奉納しています。
ここ数年、活動の範囲を少しずつですが広げ、クリスマスにはサンタクロースになり、節分には鬼(本気の鬼です(笑))になって向地区の小さなお子さんのいるお宅を訪問しております。
また、向地区以外での神楽の公演、瀬戸内アイランドトレイルのお手伝いなどで、広く知って頂く活動も行っております。
さらに、向青年会のメンバーが1名、本大会で初めての100㎞ランに挑戦します。「全国からの選手と共に走れる事、地元代表として楽しみにしています!!」と意気込みんでおります。
最後の5km、
動かなくなった足が今一度し動くようなエイドステーション目指して準備しております。お楽しみに!!!
~島で出会えるとびしま 大崎下島編~
70kmのエイドステーションの豊小学校にいる『前田義信』さんのご紹介です。
口癖は
「あんたのぉ~」
「おもろいのぉ~」
「ええのぉ~」
古時計を分解して修理できたり、干潮時にタコを特製スティックで引っかけたり、クルミの種を乾燥させて磨いてアクセサリーにしたり、
何でもできるアイデア豊富なお父さんです。
実行委員長の高島とは
「あんたとは、変態具合がシンクロして、アイデアが止まらんのぉ〰」
と、ワクワクするような楽しく事を一緒に考えてもらえる存在です。
さらに、2012年4月公開された映画『ももえの手紙』の方言指導もされた、正確な島の言葉をお持ちの方でもあります。
お昼から午後にかけて通過する70km地点。
残り30kmを、前田さんの島の言葉と面白アイデアつまったエイドステーションで、乗り切りましょぉー。お楽しみに!!!
#頑張ろうとびしま海道
【12/9とびしまウルトラマラニック】島で出会える素敵な人達♪
この人達に出会える ~豊島編~
「わたしらみたいなん写真出したら、選手はみんな逃げてしまうでぇ。」
と写真を嫌がる、《左》高岡強子さんと《右》浜辺君江さん。
お二人には、40km地点豊島でのエイドステーションでお会いできます。
「わたしら慣れとるけん、任せんしゃい!」
と、強子さんより力強い言葉(笑)。
豊島名産の『ひじき』を使って、選手が喜ぶあれこれ考えて頂いてます。
とにかく元気で明るいお二人ですので、パワーをもらえるのは間違いありません!
お楽しみにぃー!!!
この人達に出会える ~下蒲刈島編~
大会実行委員長の高島との出会いは4年前、東京での「移住定住フェア」でした。その1ヶ月後の地域おこし協力隊の面接時、開口一番「わしは、君に決めとるけんのぉ。」とおっしゃってもらったのが、しげちゃん(菅原繁隆さん)でした。その後3年間の活動は、常にしげちゃんが横にいてくださり、ほんとに多くを支えて頂きました。今大会でも地域との調整に奔走、当日は早朝の下蒲刈島、ゴールの下蒲刈島をしっかり盛りあげて頂きます。この笑顔を見たら「しげちゃーん!!」とお声掛けと熱い包容お願いします♪
この人達に出会える ~上蒲刈島編~
ピンクがトレードマークの上蒲刈島の女性グループ『蒲刈町食生活改善推進協議会』通称『食推』さん。
普段はひとり暮らし高齢者配膳事業や修学旅行生への鯛めし提供など、地域活動をされているみなさんです。
先月会合にお邪魔して上蒲刈島の後半のエイドステーション(85kmと91km)2ヶ所を、実行委員会よりお願いしてきました。それに対して岡本会長さんより
「みなさん、地域の行事を既にいっぱいご協力頂いており大変だとは思いますが、この地域に数百人走る為に来て、蒲刈にとってとても良いことだと思います。ぜひご協力よろしくお願いします!」
と、大会を後押しする暖かいお言葉を頂きました。
選手のみなさんが、
本当に、
本当に、
きつい最後の数キロを地域のみなさんとともに後押しできればと思っています。
【はて?何ヵ月ぶり?ランランラン♪】ぼちぼち再開
半年前に100km走った。
何て事が夢だったように、
走っていない日々で、
2月の高知龍馬マラソンをロックオンしてみました。
一応
できたらということで。
ぎりきり5km(笑)。
ぼちぼち
再開しつつ
走れそうならエントリーということで♪