【アクアスロンくらはし】猛暑ですが笑顔♪
『アクアスロンくらはし』
同じ呉市の合併町で行われる大会なので、
2年前から気になっていた大会。
倉橋は、
4月から同じ地域おこし協力隊が入ったので、
なんとなく倉橋を知るために、
今年は参加することに。
Aタイプ
2.4kmのスイム(片道600m×2往復)
20kmのラン(片道10km×1往復)
改めて、
砂浜から続くブイを追って、
自分の泳ぐ距離を再確認。
「海水いっぱい飲んだり、足つらないでね」
不安と。
「思い出すゴールの頃の気持ち良さ」
期待と。
毎回ですが、
心臓の高鳴りを感じます。
この高鳴りは、
マラソンやトレイルラン、自転車では感じない、スイム独特なもので、
“水”に対する、
恐怖からくるのかなと思います。
怖さは、
経験と練習と気合いで払拭。
結果的に毎回、
不安→高鳴り→快感(笑)。
に、
なるものですから不思議です。
「パォ~ン!!」
さぁ、
スタートです。
海で泳ぐにあたって、
プールで泳ぐのと違って難しいのは、
“まっすぐ進む”
事です。
トライアスロンなどオーシャンスイムする人は、息継ぎ2回に1回は、前方確認するらしいのですが、
私はそれが苦手で。
ただ、
倉橋はまっすぐコースにブイが置いてあり、
右で息づきする私は、
ブイを見つつ気持ちよく泳いで、
気持ち良く1時間10分で完泳~♪
さあ、
大好きラン20kmです。
35℃の猛暑なので、
のんびり、1キロ7分平均でいければと。
海沿いのコースは、
アップダウンの連続ですが、
港あり。
浜あり。
ランランラン♪
てな感じです。
【結果】
スイム2.4km+ラン20km
×猛暑
=
めちゃ楽しすぎる
3時間31分20秒
こんなに、
楽しめたのは、
暑いなか応援してくださった倉橋のみなさん。
実行委員会、
大会運営に携わった多くのみなさん。
エイドステーション、立証員として参加された
消防団、自治会、ボランティアさん。
立ちっぱなしで交通整理頂いた警察のみなさん。
関係者皆様のおかけです。
ほんと、
ありがとうございました。
最後に、
《倉橋で泳いで、走って想った事》
大会関係者、ボランティア、地域の人の、
選手に対する声援が、
笑顔いっぱいであたたかかった。
想像ですが、
大会運営の中心になってらっしゃる方の、
「大会への想い」と「おもてなし」と「倉橋愛」
が、
大会に関わる多くの人に伝わり、
そうなっているのかなぁと思いました。
とびしま海道にも、
マラソン、トレイルラン、サイクリング、ウォーキング大会色々あります。
『地域のスポーツ大会が、
盛り上がり、
何年も続き、
その地域のためになり、
根差すためになにが必要か』
とても、
とても、
参考になった、
ハッピーな大会でした。
終わり。
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