【地域おこし協力隊員】が辞するという事
同じ呉市の行政区域内の地域おこし協力隊の仲間が1年と5ヶ月で退職しました。
彼女のご挨拶のFacebookです。
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任期途中で辞するとこになったということを聞くと、先輩としての自分の力不足を痛感し、別れに切ない気持ちになります。
呉市地域おこし協力の1期生の私とまいちゃんは3年を協力隊として生き、その後もその地で暮らしています。
が、
3年任期途中で協力隊を辞することになったのは3年半でこれで3名。
「しょうがない。」
という言葉では片付けてはいけないような気がします。
なぜなら、彼女達はバイト先のように気軽にこの地を選んだわけではなく、人生の大きな決断をして呉市を選んで引っ越ししてきたわけだから。
これからも呉市は地域おこし協力隊を受け入れると聞いております。協力隊OBの私達を含む地域や市民センターさん市役所さんは、協力隊を受け入れるという事の重さを
もっと
もっと
真剣に考えて、親身になって接して、その人達の行く末に責任を持つ必要があると思います。
面接して採用したのだから…。
志があるのであれば、どんなタイプの人だったとしても。
至らない点があれば
先生のように注意して、
親のように見守って、
兄弟のように相談にのってあげて、
もう二度と
このような別れがないよう事を望みます。
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