【ボランティア】まだまだ必要としています
西日本豪雨災害から1ヶ月。
遅くなってしまいましたが、
私の住む下蒲刈島から30分の呉市安浦地区のボランティアに行ってきました。
まだまだ、
家屋からの土砂の掻き出しに人が必要とのことで。
二階建ての比較的新しいおうち。
外観はすっかり綺麗で、一見被災しているとは思えない。
床下の土砂を掻き出して欲しいとのことで。
高さ1mほどの一階床下へ。
15畳ぐらいの広さに泥が約15cm堆積してました。
床下は柱が1m間隔にあるので移動がしにくい。
高さも1mなので基本中腰。
空気の出入りが床を剥がした入り口のみで、熱気が溜まる。
3人が床下へ。
うち1人泥をバケツにいれて、2人が中腰でバケツリレー。
4人が外で。
1人が土嚢に泥をいれ、1人が土嚢をセット、2人が土嚢に入れた泥を置き場へ。
15分作業して
5分休憩。
15分作業して
5分休憩。
家主さんは、
休憩の度に私達にアイスクリームを食べるのを促して頂き、申し訳ない気持ちになります。
今もなお、
日常の暮らしでない多くの人達に、
早く日常を取り戻して頂きたい。
と、
強く思いました。
8/6(月)現在の情報です。
くれ災害ボランティアセンター
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