【まる梶カーニバル】梶ヶ浜の新しい過ごし方
ここんとこ
走ったり、
泳いだり、
自転車にじっくり乗れなかったのは、
『まる梶カーニバル 2017』を4/9(日)開催したから。
下蒲刈の主要施設であるキャンプ場併設の『梶ヶ浜』は、夏は海水浴客含め多くの人達が訪れますが、冬や春期は閑散とているのが現状。
しかし、
私が思う『梶ヶ浜』の一番良い季節は、春。
海が近くて風が気持ちいいウッドデッキ、
心地よく波音が聞こえる空間に、
ぴったりのアクティビティを集めることができたら、人は集うはず!!
と
信じて構想して2年。
『まる梶カーニバル 2017』になりました。
・ハワイアンリラクゼーション『ロミロミ』
海が間近のウッドデッキで、
波の音を聞きつつ、計37名のお客様がご参加。
・太陽の光に包まれる『みんなで楽しくビーチヨガ』
午前、午後合わせて
計16名のみなさんに、
心地よくなって頂きました。
・『カヤック体験会』
計30名の海好きなみなさんに、
梶ヶ浜でのカヤックを満喫してもらいました。
・『夏野菜植&ひまわり種まき』
苗植えは18名(うち子供が10名)。
ひまわりは30名。
ウグイスの鳴き声聞きつつ、土いじり。
・『貝殻ワークショップと陶製アクセサリーの販売』
さざなみに耳を澄ませ、
12名がワークショップに参加。
・『美味しい島ご飯』
「太刀魚ドッグ」「鯛めし」「ミネステローネ」「じゃこ天」
5店舗合計で、
¥245,900の売り上げ。
そして、『春吉ライド』との共催
約150名の参加者に、
スタンプポイントの梶ヶ浜に寄って頂き、
賑わいを創出。
『まる梶カーニバル 2017』
全体としては約800名の来場者で、
大盛況となりました。
「気持ちいい」
という空間の演出。
あらためて、
梶ヶ浜の可能性の高さを感じて、
隠れた魅力を確信することがでしました。
欲をいえば前日にはテントが30張られ、
大勢泊まりのお客さんがいるなかで
『キャンドル演出』と『キャンドルビーチヨガ』を催行したかったのですが…。
楽しみにして頂いた方、申し訳ありませんでした。スーパー晴れ男パワーを磨いて、必ず今年中にリベンジします♪
ご来場頂いた多くの皆さま、遊びに来てくれた下蒲刈のみなさん、子供達ありがとうございました。
今年度は、
協力隊員としての最後は一年。
また、色々仕掛けますので、
遊びにきてくださいね。
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