【ひとり瀬戸内アイランドトレイル in上蒲刈から下蒲刈】
《瀬戸内アイランドトレイル》
に関わらせてもらった理由の1つ。
いつかは、
上蒲刈だけではなく、
橋を渡って下蒲刈も走ってもらいたいから。
→
◎参加者800人へ下蒲刈特産品の販売。
◎地域住民としておもてなし。
◎地域住民としておもてなし。
◎下蒲刈の知名度アップ
◎コテージ梶ヶ浜と遊歩道の有効利用
などなど。
できたら、
いいなぁ~と思って。
コース試走の試走の勝手にトレイルラン。
「蒲刈大橋」
“上蒲刈島”側からスタート。
奥山から海岸沿いに降りると
蒲刈町向地区に来ることになるので、
ここがスタート場所。
「蒲刈大橋」の下をくぐって、
「であいの舘」の真下からぐるりと回って「蒲刈大橋」へ。
交通量のある県道を跨がずに行けるナイスルートを本日発見しちゃいました!
ナイス発見もあれば、
問題も。
「蒲刈大橋」の歩道の道幅が狭いですね~。
ここは、
強制徐行で対応できるもんですかねー?
“下蒲刈島”に入ると、
先ほど渡った「蒲刈大橋」が眼下に見えてきます。
しばらく左手に海を見ての農道ロードを走り。
さあ、
冬に登った「弘願寺」住職が整備された「大平山遊歩道」へ。
※私有地も含まれているので、
走行したい方はご一報くださいね♪
柑橘をくぐり、
戦跡をのぞき、
竹やぶを駆け抜けるコースは、
変化に富んでますね。
ただ、
これは、
整備しないといけんですの~。
なんて、
思いつつ、しばらく登ったら、
下蒲刈最高峰、275m「大平山」。
今は桜が良い感じ♪
桜の絨毯を走れるなんて幸せ。
さて、
ここからコースは再び農道へ。
「大地蔵」地区に向けて一気に駆け降り、
今度は「観音平遊歩道」へ。
初めて走ったのは、就任早々の1年前でした。
前半は、
最低限ですが、
整備がされているので走りも軽快に。
後半は、
遊歩道利用者が私と「猪」なので、
こんな有り様。
少し手を加える必要がありますね。
ただ、
獣道を抜けるとご褒美が。
「飛空美る丘」
朝陽を
手のひらに収めたりすることもできる、
素敵な丘♪
そんな、
こんなで、
景色を楽しみつつも、
海岸線まで農道を使って降りて、
住吉浜病院抜けて行きましょ~♪
昨年三之瀬のお祭りの時、
お爺ちゃん、お婆ちゃん達が見てくれて楽しかったかなぁ。
トレイルランの時、病室の外に出て応援してくれたら元気でるなぁ~。
きっと。
みたび、
農道を抜けて本日のゴールの「であいの舘」へ。
ゴール!!!
直後、
偶然、
産業部の部長に“であい”ました。
名に恥じぬ“館”ですね。
今日の走行で14km。
短くも長くもできるけど、
奥山とつなぐと今日のコースだと+20km。
ロードと未舗装は半々ぐらいかなぁ。
少しロードが多いかなぁ。
獲得標高は772m。
どんなもんでしょうかぁ?
《利点》
◎コース距離が一気に40km台になる。
◎上蒲刈とは異なる景色や地域性の提供。
◎海の橋をくぐれて、渡れる稀なトレイルランになる。
◎一から造成するのではなく、整備で対応できる。
◎県道を跨ぐことなくコースを延ばせる。
《課題》
◎多少なりとも整備に時間とお金がかかる。
◎橋を走行する際の行き交うスペース確保。
◎ロードの割合が上がってしまう。
◎一部私有地を利用するので地権者の理解が必要。